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エキスが煮詰まってゆく様子 |
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初日
大鍋に搾りたての青汁を入れます。 |
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1〜2日目
色が少し変わり、灰汁が出てくるので、丁寧にとってゆきます。 |
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3〜4日目
青汁の色が黒くなり始めます。
エキスの沸騰具合を注意して見ながら、火加減を調整してゆきます。
灰汁は丁寧にとってゆきます。
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4〜5日目
色はエキスの様に真っ黒になり、青汁も粘り気が出てきます。ここからは、弱火で沸騰するかしないかの状態を保ち、灰汁を丁寧にとりながら、煮詰めてゆきます。 |
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5〜6日目
ここからは、経験と勘が頼りになります。
表面の泡の大きさや混ぜたときの感覚、しゃもじからエキスが落ちる様子を見ながら煮詰めてゆきます。
火加減もフ〜ッと息を吹きかけたら消えそうなくらいの超弱火にして、焦げない様にゆっくりと混ぜながら、丁寧に煮詰めてゆきます。
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6〜7日目(完成直前)
常に鍋につきっきりの状態です。
泡が鍋全体から出ているか、混ぜたときの感覚、しゃもじからエキスがタラーっと落ちるか等を常に見て、すべてに納得のいく固さになったら完成です。
この仕上げの状態が一番難しく、これがエキスの出来栄え左右する重要な作業です。 |
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完成
鍋を傾けもこぼれず、表面の固さを見て、納得がいけば瓶詰めします。
完成した時には、本当にほっとし、うれしくなります。 |
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梅肉エキスは、鶯宿梅の青汁だけを7〜8日間、土鍋で箸に取れるようになるまで 〔水分約1.8%〕 煮詰たもので、無農薬ですから、梅の成分だけ凝縮されております。ご安心ください。
梅肉エキスは、凝縮させますから、原料の青梅は、徳重紅梅園の梅のように、無農薬で自然栽培の梅でないと、いけないと考えます。 徳重紅梅園の梅肉エキスの成分は、日本古来の鶯宿梅のためもあり、バランスの良いそれぞれのミネラルやビタミン等が、豊富に凝縮されており、成分分析表の示す通り、それぞれの含有量が多いため旨味もあり、300倍に薄めてもPH(ペーハー)が2.94〜3で、殺菌力や血液浄化作用等、優れている事が解ります。腹痛・食中毒・二日酔や毎日の健康維持に、是非お試し下さい。
ご利用のお客様から、たくさんお礼等お便りも戴いております。 |