梅肉エキスの特徴・利用法


毎日の健康に総合的なミネラル補給に紅梅園の梅肉エキス 
梅肉エキスは、梅の青汁だけを2%まで煮詰め、成分も何もかも凝縮させますから、原料の青梅は、昔のように無農薬で、有機栽培のものでないと、いけないと思います。
徳重紅梅園の梅肉エキスの原料は、無農薬で有機栽培の自家梅園の梅だけです。 300倍に薄めても、PH2.94の純粋な梅肉エキスです。
 日本分析センターで分析した、成分の成績をご覧下さい。



紅梅園の梅肉エキスの特徴


乳酸の発生を抑え、疲労回復を促進する。(クエン酸)
肝臓の機能を高める。(ピクリン酸)
強い殺菌、抗菌、解毒作用がある。(300倍に薄めてもPH2.94)
腸の働きを活性化させ、便秘、ニキビ、肌荒れなどを改善する。(カテキン酸)
体液の恒常性を保ち、自律神経を安定させる。(胃の機能の正常化と抗ストレス)
バランスの良いミネラルが豊富(梅園の土が生きていて、常に土中のミネラルを補給している)
最近発見されたムメフラールが、血流をサラサラにする。(7日〜8日かけて煮詰める。)
水なしでもなめられ、甘み(うまみ)がある。(ミネラルバランスが良いから)

徳重紅梅園が、梅肉エキスを煮詰めるのに、7日〜8日もかけて丁寧に煮詰めるわけは、最近発見された、血液をサラサラにするムメフラールは、もともと梅が持っている成分ではなく、梅の青汁を長時間煮ることにより、梅のクエン酸と糖の一部が結合して出来る成分と知ったからです。 徳重紅梅園では、土鍋で幾日も煮詰めながら、仕上げていきます。
ムメフラールが血流をサラサラに改善することにより、肩こり、高血圧、疲労、頭痛等改善され、バランスの良いミネラルを豊富に摂取する事で、アレルギーや糖尿病等、成人病も改善し、抵抗力ができて、風邪等をひきにくくなります。

叉、常用なさっているお客様の体験から、『肝臓の数値がびっくりするほど改善された』、と言うお礼のお電話がずいぶん多くなっています。 細い棒が、地中1m以上もスーッと入っていく、有機の土壌の深さと、樹齢約50年の鶯宿梅の賜物だと考えています。



一般的な利用法

1. 食中毒、疫病、ひどい下痢などの時
添付のスプーンでたっぷりと山盛り2杯か3杯、そのままなめるか、黒砂糖とお湯で溶いて飲む。
約30分程して同じ事を繰り返す。 殆ど2回程で改善します。 はちみつでも良いと思いますが、
赤本には黒砂糖と書いてあります。 黒砂糖はミネラル成分が高いからだと思います。

2. 疲労、二日酔、運転中の睡魔等
添付のスプーンで山盛り2杯なめれば、殆ど改善しますが、効果がはっきりしない時は、量を増やすと
はっきり効果が感じられるようです。

3. 疲れからくる、のどの渇きや体がだるい時
気付いた時、添付のスプーンでたっぷりと、山盛り1杯か2杯なめれば、改善します。

4. 便秘や体の調子が悪い時
便秘には、お休み前か朝起きた時、添付のスプーンで山盛り2杯か3杯、たっぷりの水かお湯に
溶かして一緒に飲む。 人によっては量に個人差があるようです。

5. 毎日の健康維持や風邪予防など
毎日、朝夕2回、添付のスプーンで山盛り1杯か2杯づつ続ける事。

個人差はあります。 ご自分にあった量をお確かめください。 少しづつでも毎日続ける事により、
確かな健康が保てます。

私は昭和4年生まれ、次世代へ正しく伝承するため、半世紀も年下の若い後継者達と、
生産や加工の現場教育のため、毎日頑張っております。 梅肉エキスのお陰です。 



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