梅肉エキスを家庭の常備薬に



『梅肉エキスにO-157等の抗菌効果』発表 更に新成分『ムメフラール』が血流をサラサラに

 テレビで、農水省の食品総合研究所の発表で、梅肉エキスに新しく「ムメフラール」という成分が発見され、血流をサラサラにする実験放映がありました。
又以前に、同研究所の最近の情報を織りまぜながら、梅肉エキスのパワーについて報道がありましたが、『平成9年9月21日、東京で開かれた「食品のもつ抗菌作用について」(日本工業技術振興会主催)シンポジュームで、東京薬科大の宮崎利夫名誉教授が、「梅肉エキスには、食中毒菌を抑える効果があり、特にコレラ菌に対する効果は大きい」とされ、実験は梅肉エキスを希釈して、代表的に食中毒菌7種の他、MRSA等、計12種に対する、MIC(最小発育阻止濃度)を測定したもの。これによると梅肉エキス濃度0.5%以上ですべての菌の発育が抑えあれる他、コレラ菌に対しては、強い効果のある事が明らかになった』と、ありました。
紅梅園の梅肉エキスの成分は、無農薬で有機肥料栽培のため、良い成分だけが凝縮され、最後の項の分析表の示す通り、ミネラルの含有量が多いためか、甘みさえあり、免疫力を高め、300倍に薄めてもペーハー2.94、殺菌力や血液浄化作用が、優れて高い事が解ります。
 私の経験では、風邪の喉の痛みや炎症に、エキスを薄めてうがいして、そのまま飲み込んだら痛みも炎症も止まり、蜂に刺された時、エキスをそのまますり込んだら、嘘みたいに痛みも腫れも、消えました。



梅肉エキスの効用について(泉社の『自然食品』から抜粋)

梅肉エキスの説明
『梅は三毒を断つ』、すなわち、食べ物の毒、血の毒、水の毒を断つとも言われて、広く一般庶民の家庭常備薬として普及した。そしてこの薬効をさらに高めようとして作り出されたのが、梅肉エキスであった。梅肉エキスは、全く日本人の独創だったといってもよい。

梅肉エキスの普及
明治17年、26年に全国各地で発生した赤痢に、梅干が非常に効力を発揮したのが原因となって、日清戦争・日露戦争では、食薬品をかねた副食物として大活躍をし、日露戦争では、陸軍の軍事食として日の丸弁当が正式に採用された。弘前大学医学部の佐藤興氏は、梅肉エキスの研究を続け、純粋に近い抗菌性物質の採取に成功、これを赤痢菌・チフス菌、ぶどう上球菌等に使用の結果、赤痢菌は6r、その他の菌は9rで死滅した事を学会に発表し、注目された。最近の薬害、医原病、食品添加物により公害食品による、公害食品の輩出などによって、自然食品が見直されるとともに、梅肉エキスは、不死鳥の世に蘇った。

梅肉エキスはなぜ効力があるのか
梅の薬効は伝承を医学的根拠に基づいて、栄養学者の南金太郎氏は、梅の8徳として説明している。
それは、1.殺菌消毒 2.食欲増進 3.疲労回復 4.内臓強化 5.血液浄化 6.ホルモンのバランス 7.動脈硬化の予防 8.体力強化である。
青梅1キロを煮つめて、僅か20g余りに凝縮した梅肉エキスには、梅干の30倍の効力があるといわれている。梅の成分を調べると、栄養素の含有量が、果物の中で第一位だからである。タンパク質・脂肪・ミネラル・灰分が、すべて他の果物の2倍以上あり、中でもカルシウムと鉄、燐は桁外れに多い。みかんと比べてみても、糖質だけはほぼ同量だが、他は2倍から10倍もある。

クエン酸がいっぱい
一般に果実に含まれる有機酸は、クエン酸とリンゴ酸で、梅の場合約半分がクエン酸で、リンゴ酸は約20%前後である。温州みかんと比べて、クエン酸は約4倍、リンゴ酸は11倍から21倍になる。リンゴ酸やクエン酸は不揮発酸だから、梅干になっても殆ど減らない。
また、梅には、肝臓の機能を高めるピクリン酸が含まれているし、解熱鎮痛の薬に使われてるベンザアルデヒドは、梅に含まれている成分の、アミグダリンが分解して出来る物であるのです。

疲労回復と妊婦に
レモンよりもっと良質で、多量のクエン酸を持っている梅干、あるいは梅肉エキスなら、いっそう疲労回復の効果がある。ちなみに、クエン酸等有機酸の含有量は、レモンが5%なのに対して、梅肉エキスは53%もあるのです。

栄養分の無駄と肥満を防ぐ
今の日本人は過食で、1日に3,000kcalも取っている人がざらである。それでも「疲れる」という人は、クエン酸サイクルが不調を来たして、食べた70%もカロリーに出来ず、疲労素を蓄積させた上に、過剰栄養素まで貯蔵して、肥満体になっているのです。
減食しているのに、肥えるという人は、このサイクルが不活発なために起こるのである。

血液の酸性化を防ぐ
健康な人の血液は、PH7.3位の弱アルカリ性に保たれている。たとえば「疲れたなぁ」と感じたときは、血液が酸性になっているのです。梅は最高のアルカリ性食品です。梅干と梅肉エキスは、酸性食品から生じた酸化物を減らす役割と果たしていると同時に、アルカリ成分が体内に蓄えられ、血液中の好ましくない酸化物を、体外に運び出すという、一石二鳥の役もしているのです。

強力な解毒作用
梅は肝臓の機能を高める働きがある。食料産業研究所の川島四郎博士は、梅に含まれている、ごく微量のピクリン酸が、その機能を高めると説いています。また、東京大学の秋谷七郎教授は、クエン酸を摂取していると、人体が受けた放射性さえも、体外に排出する効果を持っていると述べています。ストロンチウム90という放射能が半減するのに、28年もかかるというものが、クエン酸と結合すると体外にきれいに排泄されるのです。

比類なき殺菌力
梅肉エキスが、強力なパンチ力を発揮するのは大腸菌・赤痢菌・疫痢菌・コレラ菌・結核菌等、それと食中毒の大半を占める腸炎ビブリオ菌、100度の熱でも死なないパチリスというバクテリアだが、これが梅干にあうと、ころりと参ってしまうのである。殺菌学者の大高興博士は、梅肉エキスから有機酸を取り除いた残りの物質を液状にして、それをほんのわずか、赤痢菌・チフス菌・ぶどう状化膿菌などに試したところ、いずれも10秒で死滅してしまった。(O-157の殺菌も同様)

食中毒にかかったときは
ここで、食中毒に強力な効果を発揮する梅肉エキスの飲み方を書いておきます。
最初、梅肉エキスを5g位飲み(舐め)、30分後に5g、1時間後にまた5g、後は2時間おきに5gづつ飲んでいくのが良いそうです。また、梅肉エキスと同量の黒砂糖で練り合わせれば、いっそう効果的です。

下痢と便秘に
梅干と梅肉エキスは、即効性の下痢と整腸剤が一緒になったような、不思議な食品である、特に梅肉エキスは強力で、腸内の抗菌・減菌効果を高め、同時に含まれているカテギン酸が、腸のぜん動運動を促進させて、整腸作用に力を発揮する。つまり、腸内の炎症を鎮め、ただれている腸壁の組織を引き締め、下痢を止めるのです。
下痢と便秘は一見正反対の症状のように見えるが、いずれも腸が、スムーズに働いていないから起こるのであって、長のぜん動が活発になれば、どちらも治ってしまうのである。

風邪・のど・咳に
風邪は、常日頃から体力をつけ病菌に対する抗菌力をつけておけば、発病する事はありません。
そのために、毎日、梅肉エキスを、5gくらい飲んでおく事である。

貧血・立眩みに
現在、小学生・中学生の体力低下、成人病が大きな問題となっているが、朝礼の時の貧血・立眩みは、日常茶飯事となっている。梅干には、他の果実類に比べて鉄分をはるかに多く含んでいます。特に、梅肉エキスになると、生梅の7倍ほどの鉄分が含まれているので、まさに鬼に金棒である。

塩分を取れない人に梅肉エキスは最高
高血圧や腎臓病の人のように、塩分に注意しなければならない場合、梅肉エキスを用いれば、塩分が全く無いので安心です。

梅肉エキスを家庭の常備薬に
以上述べてきた様々な効力の他に、梅肉エキスにはまだ、いろんな薬効がある。夏バテに胃痙攣・胃拡張・胃下垂にも良い。喘息、自律神経失調症、夜尿症、眼病、頭痛、歯痛、冷え性、ノイローゼ、痔、水虫、虫刺され等にも卓効がある。これらの効力は、すでに述べてきた梅の持つ、良質のクエン酸が及ぼす絶大な働きをはじめ、極めて強い殺菌効果などから考えても、当然の事である。梅はまさに万能薬といってよい。しかし。梅の本当の効用は、健康な身体を保持するのに大きな力を発揮する点にあるのであるから、日々、常用する事が最も肝要である。梅肉エキスは、一言でいえば、日本人の長い歴史が作り出した、知恵の結晶であると、言ってよいだろう。
以上でした。

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