Diary 2010. 9
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9月3日 (金)   夏と秋が 同居

 今日も32度、風がなく午後4時になっても溜息の蒸し暑さ! 
裏山に回ったら、栗の木のテッペンには栗の実が並び、花椿は、樹の形のまま、こんもりと自然薯の花に覆われており、庭の木陰では、ヤブランが花盛りでした。
何年か前、一枚の風景写真を見て 『桜の間に見えるのは梅の花では? 合成写真??』 と、聞いたところ、この地方では、梅も桜も一緒に咲くのだと聞かされて、『ホンとかな?』 と、本気で疑問に思ったことがありました。 南九州では、梅は2月、桜は3月末か4月初め、一ヶ月以上季節がずれるのです。
季節のはっきりしない 9月初めの中で、ふっと 合成写真と勘違いしたことを思い出しました。

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9月1日 (水)   復活できそうです

 去る5月24日、梅肉エキスの加工中背骨を圧迫骨折、3ヶ月間療養して、ようやく机に向かうところまで、元気になれました。
自分の年を忘れ、10k近いエキス入りの土鍋を6個も移動中、背中の骨が ”ブチッ!”と凄い音?がしたとたん、後は痛みで解りませんでしたが、ようやく自然界へ生き返れました。
久しぶりの庭には萩の花が咲き始め、まだつるを伸ばし始めたばかりだったゴーヤの棚には、巨大な種ゴーヤも出来ており、ツバメ達は南へ旅立ちの準備か、子ツバメと親ツバメ家族ごとに、電線にづらりと並んでいました。
元気がなによりです。 生き返れて本当に嬉しいです。
しかし、”初秋”というのに、毎日33度前後の真夏日。地球温暖化は、私達人間に原因があると思います。庭の花木や昆虫たちに申し訳なくて・・・

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