8月31日 (木)
小雨の中 カボチャの収穫
熊本市在住の、日本総合医学会会長で理学博士中嶋常允先生は、私共の恩師です。 人間と食べ物、食べ物や植物と土の関係、果ては森羅万象にいたるまで、ひっくるめて、総合的にご指導下さる先生が、何時も私におっしゃることは、「早く梅肉エキスを普及させて、日本人を健康にして、健康保険税を軽くする事だ。皆が健康になれば、保健税も軽くなり、一石二鳥だ」と、国民全体の健康です。 私が中嶋常允先生に出来るご恩返しは、最高の梅肉エキスを、早く多くの人に普及させる事なのです。 無農薬で、ミネラルたっぷりの梅を生産し、日本伝統の製法を正しく守って、良い梅肉エキスをつくるところまでは、たどり着いたのですが、『普及させる』と云うことは、一番難しいようです。
雨に濡れて帰ると、今日も三鷹市の松生さまから『心のこもった梅エキスを本当にありがとう御座います。おかげ様でこの夏も元気に過ごすことができました。』とお礼とご注文をいただき、東京の樋口さまからは、「梅肉エキスのお供を連れて旅行にでかけるつもりです。」と、添え書きの入った私の大好きなパイが、高島屋から届きました。 有難く早速ご仏壇にお供えしましたが、お買い上げ下さったうえに、プレゼントまで戴いて、明日も頑張りましょう。
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8月20日 (日)
:元気いっぱいの夏草と悪戦苦闘の毎日
お盆休みに入る前、時間切れとなった梅園の草刈り、、。15日からずーーっと、毎日悪戦苦闘です。 13日は疲れがどっときて、昼前まで何もかも忘れてぐっすり眠りました。 それから食事して、仏壇のお掃除にかかりましたが、すむや否や又、どうしようもなく眠くて『マッサージ器』の上でそのまま夕方まで眠ってしまい、屋敷の中にある野仏さまに「すみません。ごめんなさい」と、謝りながら、孫と一生懸命お掃除してお供えを済ませたときは、夕闇のなかでした。 お盆があけて、男性組は、16・17・18日とひたすら草刈で、若い二人は19日、友人の結婚式で中休み。 俊一郎は一人で、お弁当と梅ドリンクの氷水を持って、もくもくと草刈り、、。 女性組は、お盆の間に重なったご注文のお客様へ出荷でしたが、長雨のせいか『カメムシ』が異常発生していて、ナスやピーマンは全滅に近く、お荷物の間のパッキン代わりの野菜あつめに、四苦八苦。 「無農薬で生産すると言う事は、こうゆう事ですからね」と、納得させながら、励ましながらの毎日です。
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